アートメイク

アートメイクとは?

眉・アイライン・リップなどのポイントメイクを専用の針、色素を用いて皮膚に染色する技術のことを日本では和製英語でアートメイクと呼ばれています。正式名称『パーマネントメイクアップ』permanent makeup = 耐久の化粧 です。
日本では、中国・台湾から来た技術者により約35年前から行われております。その後、日本の技術者により、色・形・技術等が改良され、今の様なナチュラルなアートメイクに生まれ変わりました。現在、日本でアートメイクは医療行為とされており、多くは美容医療の現場で行われています。

アートメイクは入れ墨よりも皮膚の浅い部分への染色ですので、色がだんだんと薄くなります。そのため、数年に一度色素を足す修整(タッチアップ)が必要です。
アートメイクはシャワーや汗はもちろん、クレンジング・洗顔でも落ちることはありません。皮膚の代謝で薄くなっていくのです。
「ゴルフやスイミング等、スポーツをされる方」「生まれつき眉が薄い・バランスが悪い方」「お化粧時と素顔のギャップが気になる方」 など、多種多様なお悩みを解消することが出来ます。また、素顔で過ごしたい方やメイクに時間のかかる方などの強い味方です。